異種材料を多層化した包装材料、多層化フィルムの環境対応の動向は? 課題は?
対策を考えるためにも、まずは多層化フィルムについてよく知るところから始めよう!

包装における多層化フィルムの加工技術とリサイクル課題・展望【WEBセミナー】
~SDGs時代におけるラミネート・共押出技術の理解の深化~

セミナー概要
略称
多層フィルムとリサイクル【WEBセミナー】
セミナーNo.
st250512
開催日時
2025年05月28日(水) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:[email protected] 問い合わせフォーム
講師
加藤包装技術事務所 代表 包装管理士 加藤 武男 氏
【専門】包装材料、ラミネート技術、押出技術

1974年凸版印刷㈱入社。包装研究所にて包装材料の開発、加工プロセスの開発を行う。特に押出加工技術、ラミネート技術を中心に新規プロセスの研究開発を行う。その後、開発部長、技術部長を経て包装研究所所長。2018年凸版印刷㈱を退社し、加藤包装技術事務所を設立し、包装関連技術の教育に従事。日本包装技術協会講師、日本包装機械工業会講師、日刊工業新聞社包装技術学校副委員長。
価格
非会員: 39,600円(税込)
会員: 37,840円(税込)
学生: 39,600円(税込)
価格関連備考
定 価 :1名につき 39,600円(税込)
会員価格:1名につき 37,840円 2名の場合 49,500円、3名の場合 74,250円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※他の割引は併用できません。
※請求書は主催会社より代表者のメールアドレスにご連絡いたします。
備考
※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
・お申し込み後、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
講座の内容
趣旨
 包装は用途毎に異なる要求性能を多層化する事で満足させてきた。特に軟包装は様々なプラスチックフィルムを組み合わせ省資源で高機能な包装形態として消費者包装の中心的存在である。多層化の方法としてはフィルムを貼り合わせるラミネート加工や、多層フィルムを直接作る共押出加工があり包装の製造技術として重要である。
 しかしながら、環境対応におけるリサイクルの観点からは異種材料を多層化した包装材料はリサイクルしにくく逆行することになり対応策が求められている。そのためには、現状の軟包装が多層化されている理由や求められる要求品質を知り、更には製造技術であるラミネートや共押出を十分理解した上で多層化包装材料のリサイクルを考える必要がある。
本講演では、包装における多層化技術としてのラミネート技術と共押出技術を解説すると共に、多層化材料のリサイクルの方向性や動向、そしてその課題について初心者にも分かり易く解説する。
プログラム

1.包装と多層化
 1.1 包装の役割
 1.2 包装に求められる機能
 1.3 包装の多層化による機能up
 1.4 多層化の方法 ラミネートと共押出
 1.5 多層化包装の種類と用途
 1.6 多層化包装の課題

2.ラミネート
 2.1 軟包装の設計
 2.2 軟包装で使われるプラスチックフィルム
 2.3 各種ラミネート方法の比較
 2.4 ドライラミネート
 2.5 無溶剤ラミネート
 2.6 押出ラミネート
 2.7 ラミネート包材の物性

3.共押出
 3.1 押出加工技術
 3.2 共押出加工技術
 3.3 共押出フィルムの設計
 3.4 共押出フィルムの接着
 3.5 共押出フィムルの種類と用途

4.多層化包装と環境対応
 4.1 包装の環境対応の動向
 4.2 軟包装の環境対応策
 4.3 リサイクル技術
 4.4 リサイクルへの共押出の利用
 4.5 軟包装リサイクルの課題

  □質疑応答□

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