☆静電気の必須基礎知識からESD対策への基本的なアプローチ方法までを詳しく解説!
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1.静電気の基礎
・静電気とは?(静電気利用と問題)
・電荷・静電容量・電位
・静電気発生のプロセス(摩擦・剥離・誘導と帯電列)
・静電気放電(ESD)のプロセス(コロナ・グロー・アーク)
・帯電電位と塵埃付着の関係(エッジ効果)
・静電気問題及び対策(静電気の数値化・可視化)
(1) 抵抗測定器(靴・リストストラップ・床・拡散性対策材料)
(2) 静電気測定器(電界計・ACFB表面電位計・DCFB表面電位計)
実演:歩行中の人体帯電測定・対象物の大きさと測定器毎の精度
(3) 電荷量の測定(ナノクーロンメーター)
(4) イオナイザーの検査・評価(チャージド・プレートモニター)
(5) 静電気放電の検出
2.静電気による問題
・人体帯電モデル(HBM)
・チャージドデバイスモデル(CDM)
・帯電したPCB基板からの静電気放電(CBE)
・帯電したケーブルからの静電気放電(CDE)
・静電気帯電が形成する電界による誘導帯電
3.静電気対策の基本
・接地
・導電性材料・拡散性材料の使用(温湿度環境と表面抵抗値・対策レベルと表面抵抗値)
・加湿(湿度環境と静電気帯電電位の関係)
・静電シールド(電界の遮蔽)
・イオナイザー
(1) イオンの生成方式:
放射線型・DC型・パルスDC型・AC型・パルスAC型・高周波型・次世代AC型
(2) 形式:バー型・デスクトップ型・オーバヘッド型・ノズル型・ガン型
(3) イオンバランス制御方式:センサーフードバック方式・自己制御方式
(4) 性能評価:
イオンバランス・イオンバランスの均一性・減衰特性・誘導帯電の有無・EMI
・わかりやすい解説と、簡単な実験を踏まえた内容とします。
4.製造現場における静電気対策
(1) 半導体製造前工程
* 異物対策の再確認
* FOUP・SMIF PODの帯電
* Chip Let技術を採用する場合、新たにESD問題の対策が必要
(2) 半導体製造後工程
* ICテストソケットでは2回放電する
* Chip Let技術を採用する場合、新たなESD対策が必要
(3) 液晶製造工程
* 搬送中のガラス基板へのイオンブローは両面同じ位置で行う
* ガラス基板へのイオンブローは両面に
(4) PC基板製造工程
* スクリーン印刷後のPCBは、高い帯電電位を持つ
* SMT装置内部でのイオンブローが必要と成って来る
* マウントするデバイスの帯電電位・電荷量に注目
(5) シート材製造(フィルム等)
* 同じ場所での表裏両面のイオンブローが基本
(6) 射出成型工程
* 成型直後の無風除電を検討
(7) 製品組み立て工程
* 成型品の帯電
* ハーネスの帯電
* 樹脂コネクタの帯電
5.Q&A