こちらは4/18実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
「LIVE配信」と「アーカイブ配信」は別途のお申込が必要です。予めご了承ください。
1. 監査・査察と監査要員の役割
・ 監査・査察の基本フロー(監査の準備 → 実施 → 結果対応)
・ 監査者は何を見ているのか?
・ 監査・査察で指摘を受けやすいポイント
・ 企業内で監査要員に求められるスキル
2. CSV・GAMP・ERES・DIの基礎
・ CSV(コンピュータ化システムバリデーション)とは
・ GAMP 5のライフサイクルアプローチ
・ 21 CFR Part 11(電子記録・電子署名)の要件
・ データインテグリティ(DI)の原則と監査証跡
3. ケーススタディ:監査・査察時のよくある質問BEST6
ケース1:システム管理/ガバナンス
・ 質問例 :「コンピュータ化システムの管理台帳を示してください」
・ 監査要員の視点 :システム台帳の管理、リスク判定の適正性
・ 対応策 :
・ システム台帳の提示と最新化
・ 変更管理とバージョン管理の適正化
・ 責任者の明確化と追跡可能性の確保
ケース2:ベンダー評価(外部委託)
・ 質問例 :「システムベンダーの管理手順を示してください」
・ 監査要員の視点 :ベンダー選定のプロセス、評価記録の整備
・ 対応策 :
・ サプライヤー評価の実施
・ 契約書・SLAの管理
・ 監査証跡の整備
ケース3:データ信頼性・信憑性
・ 質問例 :「入力データの正確性をどのように保証していますか?」
・ 監査要員の視点 :データ管理プロセスの適正化
・ 対応策 :
・ 教育訓練管理システムの導入
・ PQ(性能適格性評価)テストの活用
・ 監査証跡の整備
ケース4:外部システム連携
・ 質問例 :「外部システムとのデータ連携の正確性を
どのように保証していますか?」
・ 監査要員の視点 :システム間のデータ転送の整合性
・ 対応策 :
・ インターフェース設計書の作成
・ 外部連携のテスト計画と報告の整備
・ 署名付きのエビデンス管理
ケース5:不正防止/セキュリティ
・ 質問例 :「不正アクセス防止策はどのように運用されていますか?」
・ 監査要員の視点 :アクセス管理、権限管理、監査ログの管理
・ 対応策 :
・ 定期的なアクセス権限の見直し
・ セキュリティ監査の実施
・ 教育訓練の徹底
ケース6:ERES(電子記録・電子署名)対応
・ 質問例 :「電子記録・電子署名(ERES)の適用と管理を
どのように行っていますか?」
・ 監査要員の視点 :ERESの適用範囲、Part 11対応の妥当性
・ 対応策 :
・ ERES要件の適合性チェック
・ 監査証跡の定期的レビュー
・ トレーサビリティマトリクスの活用
4. 監査対応の実践ポイント
・ 監査・査察時に求められる文書の整理
・ 監査での適切な受け答えとエビデンス準備
・ 監査対応力を向上させるためのスキル強化
5. まとめと質疑応答