カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーが求められる次世代自動車とプラスチック【アーカイブ配信】
電動化に対しての高分子材料の課題やサーキュラーエコノミーから見たプラスチックへの期待など詳解!

こちらは1/27実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
【視聴期間:1/28~2/5】期間中何度でもご視聴いただけます。

セミナー概要
略称
自動車とプラスチック【アーカイブ配信】
セミナーNo.
2501111A
配信開始日
2025年01月28日(火)
配信終了日
2025年02月05日(水)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:[email protected] 問い合わせフォーム
講師
大庭塾 代表 大庭 敏之 氏

(元 日産自動車:バンパー材用材料などの開発、ゴム部品の開発、高分子材料の信頼性、リサイクルなど環境問題等を担当)
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、44,000円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
 ・3名以上での申込は1名につき24,750円
会員登録とは? ⇒ よくある質問
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
こちらは1/27に実施したWEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
【視聴期間:1/28~2/5】
・セミナー資料は、配信開始日までにお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

・動画のURLはメールでお送りします。
講座の内容
習得できる知識
1.温暖化防止に向かう世界の状況
2.温暖化防止のための次世代自動車
3.サーキュラーエコノミーを目指す世界と自動車材料
4.カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーの関係
5.次世代車に求められるプラスチック
趣旨
 地球沸騰の時代に進んでいるとの警告、世界は2050年に温暖化ガス実質ゼロ、カーボンニュートラルの世界を目指すことで合意がされ動き出している。そのための次世代車として欧州や中国をはじめとして電気自動車が激増したが、このところ頭打ちともいわれ不明な要素も強くなっている。一方使用済みのプラスチックのごみも大きな環境汚染と懸念されさらにカーボンニュートラルのためにも循環して使う、サーキュラーエコノミーの流れが要求され出している。このような中で次世代車はどのようになっていくのであろうか、そして使われるプラスチックをどのように考え進めていくべきか、最近の状況も含めて紹介したい。
プログラム

1.自動車産業の現状と取り巻く環境の変化

2.カーボンニュートラルを目指して
 2-1.地球温暖化の現状を正しく理解する
 2-2.パリ協定で温暖化防止が世界で共有化
 2-3.COP29での論議と課題

3.地球温暖化防止に向けた自動車の取り組み
 3-1.各国、カーメーカーの目標と動向
 3-2.電気自動車(EV)の急成長と頭打ちの状態

4.電動化の必要性とプラスチックの課題
 4-1.電動化に対してのプラスチック
 4-2.電動化に対しての軽量化の重要性

5.サーキュラーエコノミーからの自動車への要請
 5-1.サーキュラーエコノミーの重要性
 5-2.2000年代のリサイクル検討との違い
 5-3.最近のサーキュラーエコノミーへの動き

6.サーキュラーエコノミーとカーボンニュートラルの関係
 6-1.カーボンネットゼロのためにはサーキュラーエコノミーが必要
 6-2.プラスチック素材、部品に要求されること
 6-3.バイオプラスチックは救世主になるか?

7.2050年における自動車の姿は
 7-1.社会は,自動車はどう変わるか,大切なエネルギーを効率的に使うには
 7-2.プラスチック材料の変化と期待
 

キーワード
自動車,電動化,プラスチック,カーボンニュートラル,サーキュラーエコノミー,セミナー
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