SDS・ラベル超基礎講座【アーカイブ配信】
労働安全衛生法改正を踏まえたSDS・ラベルの重要性を最新の動向まで解説

こちらは12/4実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

「LIVE配信」と「アーカイブ配信」は別途のお申込が必要です。予めご了承ください。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
SDS【アーカイブ配信】
セミナーNo.
241260A
配信開始日
2024年12月05日(木)
配信終了日
2024年12月20日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:[email protected] 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
講座の内容
受講対象・レベル
参考:初任者から実務者まで
必要な予備知識
参考:高校卒程度の化学知識
趣旨
最近の労働安全衛生法改正によりますますSDS・ラベルの重要性が認識されてきており、基礎となる背景・知識を着実に押さえておくことは企業活動においても必須のものとなっています。本講演では、初任者の方には体系的な基礎知識を、また実務ご担当者にも知識の再確認や最近の動向を提供するものとなるでしょう。
プログラム

※事前の質問を受け付けます。原則として、セミナー中に回答します。
 I. SDSとラベルの成立までの流れ
  1. GHSとSDS
   (1)GHSが作られた目的と背景
   (2)国連勧告文書
   (3)SDSとは
   (4)SDS・ラベルの項目

  2. 化学物質管理全体の中の位置づけ
  3.各国での法制化へ ~日本での法整備 労働安全と環境保護~
   (1)3種類の法律
   (2)化学物質の製造から製品化・廃棄までの流れと関わる法規

 II. SDSとラベルの構成

  1. 化学品の危険有害性
   (1)危険有害性区分
   (2)危険有害性の表現に必要な要素
     ①注意喚起語
     ②絵表示(ピクトグラム)
     ③危険有害性情報
     ④注意書き
   (3)表現を組み合わせたラベル例の紹介
  2. 化学品の分類とラベリング、危険有害性判定について
   (1)物理化学的危険性
   (2)健康有害性
   (3)環境有害性
  3. SDSとラベルの文書構成
  4. JISとGHSで求められる記載の差異

 III. 分類とラベリングの実際
  1. 危険有害性クラスとその判定例

   (1)物理化学的危険性
      エアゾール
      引火性液体
      有機過酸化物
      金属腐食性物質
   (2)健康有害性
      急性毒性
      皮膚腐食性
      刺激性
      眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性
      呼吸器感作性または皮膚感作性
      生殖細胞変異原性
      発がん性
      生殖毒性
      特定標的臓器毒性(単回ばく露)
      特定標的臓器毒性(反復ばく露)
      吸引性呼吸器有害性

   (3)環境有害性
      水生環境有害性

  2.分類事例

スケジュール
※おおよその目安
12/4(水)10;30~16:30

10:30~12:00
I. SDSとラベルの成立までの流れ
13:00~15:00
II. SDSとラベルの構成~III. 分類とラベリングの実際1.-(1)まで
15:00~15:15 休憩
15:15~16:30 III. 分類とラベリングの実際1. -(2)、質疑応答
キーワード
SDS,ラベル,研修,セミナー,講習,
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