こちらは12/4実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
「LIVE配信」と「アーカイブ配信」は別途のお申込が必要です。予めご了承ください。
※事前の質問を受け付けます。原則として、セミナー中に回答します。
I. SDSとラベルの成立までの流れ
1. GHSとSDS
(1)GHSが作られた目的と背景
(2)国連勧告文書
(3)SDSとは
(4)SDS・ラベルの項目
2. 化学物質管理全体の中の位置づけ
3.各国での法制化へ ~日本での法整備 労働安全と環境保護~
(1)3種類の法律
(2)化学物質の製造から製品化・廃棄までの流れと関わる法規
II. SDSとラベルの構成
1. 化学品の危険有害性
(1)危険有害性区分
(2)危険有害性の表現に必要な要素
①注意喚起語
②絵表示(ピクトグラム)
③危険有害性情報
④注意書き
(3)表現を組み合わせたラベル例の紹介
2. 化学品の分類とラベリング、危険有害性判定について
(1)物理化学的危険性
(2)健康有害性
(3)環境有害性
3. SDSとラベルの文書構成
4. JISとGHSで求められる記載の差異
III. 分類とラベリングの実際
1. 危険有害性クラスとその判定例
(1)物理化学的危険性
エアゾール
引火性液体
有機過酸化物
金属腐食性物質
(2)健康有害性
急性毒性
皮膚腐食性
刺激性
眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性
呼吸器感作性または皮膚感作性
生殖細胞変異原性
発がん性
生殖毒性
特定標的臓器毒性(単回ばく露)
特定標的臓器毒性(反復ばく露)
吸引性呼吸器有害性
(3)環境有害性
水生環境有害性
2.分類事例