★ アーカイブ配信のみの受講も可。
★ なかなか学習機会が少ない乾燥操作。基礎から乾燥操作時のトラブル対策、求める乾燥製品を得るための留意点を解説!
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1.乾燥操作の基本事項
1.1 乾燥はどのように進むか(乾燥時に起こる現象、含水率などの基本事項)
1.2 乾燥速度の評価
1.2.1 定率乾燥期間における乾燥速度
1.2.2 減率乾燥期間における乾燥速度
1.2.3 乾燥試験データの整理と評価(含水率の評価、乾燥特性曲線、温度測定)
1.2.4 乾燥速度、材料温度に影響する因子(空気の性質)
2.乾燥機の種類と選定
2.1 各種乾燥機の特徴と用途
2.1.1 液状・微粒子懸濁液状の材料を乾燥
2.1.2 泥状の材料を乾燥
2.1.3 塊状の材料を乾燥
2.1.4 粉・粒状の材料を乾燥
2.1.5 フレーク・繊維状の材料を乾燥
2.1.6 特定形状の材料を乾燥
2.1.7 シート状の材料を乾燥
2.1.8 その他の乾燥方法
・マイクロ波乾燥
・真空凍結乾燥
2.2 乾燥機の選定
2.2.1 乾燥機選定時の留意点
2.2.2 回分式と連続式乾燥機
3.乾燥時のトラブルとその対策
3.1 乾燥機の省エネルギー
3.1.1 乾燥機の熱効率
3.1.2 各種省エネルギー対策(熱風の循環利用、ヒートポンプ利用など)
3.1 乾燥不足とその対策(乾燥に必要な熱量、乾燥速度の向上法)
3.2 乾燥ムラとその対策
3.3 乾燥機壁などへの材料付着とその対策
3.4 材料の変形・変色などの品質変化とその対策
4.まとめ(乾燥機の開発動向など)
□質疑応答□