食品レオロジーの基礎理論と計測・解析技術【WEBセミナー】

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セミナー概要
略称
食品レオロジー【WEBセミナー】
セミナーNo.
nts241101
開催日時
2024年11月28日(木) 13:30~16:30
主催
(株)エヌ・ティー・エス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:[email protected] 問い合わせフォーム
価格
非会員: 33,000円(税込)
会員: 33,000円(税込)
学生: 33,000円(税込)
価格関連備考
1名につき、33,000円 ※資料を含む
備考
【本セミナーはZOOMを使用したオンラインセミナーです】

※PDF資料を開催前日までに配布

・受講料のお支払いはセミナー開催日の前日までにお願いいたします。
 経理の都合上それ以降のお支払いになる場合は、コメント欄にその旨をご記入ください。
・当セミナーに関しまして、講師都合、災害、開催最少人数に満たない等の理由により、
 開催中止となる場合がございます。予めご了承ください。
 その際は、事前にお支払い頂いた受講料は全額返金させて頂きます。
・キャンセルの場合は、開催日の1週間前までにお知らせ下さい。
 それ以後は、受講料の払い戻しはできませんので予めご了承下さい。
 なお、申込者がご都合の悪い場合は、代理の方がご出席下さい。
・受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
講座の内容
受講対象・レベル
・食品の研究開発、製造・生産管理、品質保証・品質管理・解析などに関わる方
・食品機械の研究開発・製造技術・生産技術などに関わる方
・食品レオロジー・テクスチャーに関心のある研究者・技術者・実務者の方
趣旨
 食品の成分・構造と物性との因果関係を理解することは食品の開発・製造を担当する技術者にとって非常に重要です。本セミナーでは食品テクスチャーの制御・評価に必須なレオロジーの基礎理論および計測・解析技術を平易に解説します。
プログラム

食品の成分・構造と物性との因果関係を理解することは品質制御に必須なために,
食品の開発や製造を担当する技術者にとって非常に重要です。
一般的に食品は多成分多相系かつ不均一混合系であるために,その開発・製造には広範な
科学の理論と技術が適用されています。
たとえば,
1)食品成分の理解や使いこなしには食品化学,
2)食品構造の分析や制御には食品物理学,
3)食品の成分や構造の形成・変化の理解には物理化学や界面コロイド科学,
4)食品の効率的な製造や品質制御には食品工学,
5)食品の製造条件の最適化や品質評価にはレオロジーやトライボロジーが深く関わっています。
本セミナーでは,食品テクスチャーの制御・評価に必須なレオロジーの基礎理論および計測・
解析技術を平易に解説します。

1.レオロジーの基礎理論
 1.レオロジーとは
 2.応力とひずみ
 3.流動の様式
 4.弾性
 5.粘性
 6.塑性
 7.粘弾性(線形/非線形,静的/動的)
 8.破壊

2.力学物性の計測・解析
 1.計測の原理
 2.データの取得
 3.データの処理・解析
 4.データの解釈

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