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[基礎編]
1.こんなプロジェクト管理では失敗する
1-1.詳細な業務プロセスフローを作成し管理する
1-2.管理強化が中心となり、DR提出図書が年々増えている
1-3.変更の納期管理は担当者任せになっている
1-4.PJの振り返りをせず、やりっぱなしである
2.こんな問題をどう解決?完璧な答えがないからこそ迷う
2-1.属人的に開発ランクが決まっている
2-2.納期設定の根拠がないため適正判断ができない
2-3.管理専門部署を設けても現場がついてこない
2-4.経営/品証への会議ばかり増え、現場作業が進まない
2-5.不具合の横展開を適切にフォローできてない
3.なぜプロジェクト管理は難しいのか?
3-1.納期遅れが発生する2つの大きな原因
3-2.PJ管理は怒られたくない気持ち(=バッファ)との戦い
3-3.遅れのないPJは絶対に存在しないから難しい
4.製品開発におけるプロジェクト管理の考え方
4-1.プロジェクト管理の理想は、「管理しないこと」
4-2.DR図書やチェックリストを減らすことが重要
4-3.プロジェクト管理=納期管理ではない
4-4.企画量産型と個別受注型で管理方法は異なる
[実践編]
5.標準業務フロー・タスクの整備
5-1.管理に適したタスクの粒度を定義する
5-2.開発ランク毎の標準タスクを整備する
5-3.図書(成果物)の関係性を見える化する
5-4.チェック業務を簡素化しリードタイム短縮を実現させる
6.納期遅延を起こさないためのプロジェクト管理
6-1.未然防止の考え方が重要 (遅れのフォローでは対応が遅い)
6-2.『着手管理』を取り入れる
6-3.ずさんになりがちな「変更の納期管理」
6-4.外注設計などの「外部の納期管理」を担当者任せにしない
7.開発根拠を体系的に残すプロジェクト管理
7-1.技術の経緯と根拠を残すことが重要
7-2.ただ皆で集まるだけのフロントローディングはやめよう
7-3.脱!流用設計。「標準」で品質レビューを変える
8.経営視点から見たプロジェクト管理
8-1.DR毎にコストフォローを適切に行えているか
8-2.いい製品を作る「技術(資産)」を残せているか
8-3.PJの振り返り(品質/原価/納期の差異) ができているか
9.プロジェクト管理をDX化する
9-1.納期のExcel管理から脱却
9-2.PLMやBOMと連動したプロジェクト管理基盤を整える
9-3.企画量産型と個別受注型でのポイント