2025年01月15日(水)
13:30~16:30
早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構
ナノプロセス研究所 客員教授
加茂 徹 氏
【講師経歴】
東北大学・助手、公害資源研究所・主任研究員、産業技術総合研究所・グループ長、上級主任研究員
受賞:H25・リサイクル技術本多賞、H29・プラスチックリサイクル化学研究会功労賞、他
【研究内容】
反応速度論、石炭液化、PVC の脱塩素化、電子基板の可溶化、炭素繊維のリサイクル
【所属学会】
プラスチックリサイクル化学研究会、廃棄物資源循環学会、日本化学会、グリーンケミストリー研究会(高分子学会)
非会員: 44,000円(税込)
会員: 39,600円(税込)
学生: 44,000円(税込)
1名につき 44,000円(税込)※ 資料付
メール会員登録者は 39,600円(税込)
★【メール会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員がメール会員登録していただいた場合、1名あたりの参加費がメール会員価格の半額となります。
★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
※セミナー請求書は代表者のメールアドレスにPDFデータを添付しお送りいたします。
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
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プラスチックやプラスチックを使用した工業製品を生産、輸送、販売、利用、処理している方。
プラスチックリサイクルの特徴を示し、これまでのリサイクル技術の概要、社会システム、現在の状況、今後の展開を解説する。
プラスチックリサイクルの特徴を示し、これまでの国内外のプラスチックリサイクル技術の概要、社会システム、現在の状況、今後の展開を解説する。
1. ゼロカーボンを目指す持続可能な社会
2. 廃プラスチック問題の現状
3. マイクロプラスチック問題
4. プラスチックのリサイクル技術の概要
4.1 選別技術
4.2 マテリアルリサイクル
4.3 ケミカルリサイクル
4.4 PETボトルのリサイクル
4.5 エネルギー回収
4.6 評価法
5. 電気電子機器に使用されているプラスチック
6. 自動車に使用されているプラスチック
7. バイオプラスチックの利点と課題
8. 炭素繊維強化プラスチックのリサイクル
9. 持続可能な社会における資源循環