☆国内大手製薬会社や外資系大手医療機器会社等で豊富なPMDA対応の経験を有するベテラン講師が、
長年のPMDA対応により体得したノウハウを分かりやすく解説いたします!
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1.PMDA戦略:「敵を知り己を知れば百戦危うからず」
1-1 「敵」はPMDAではない!逆にPMDAは我々の最大の見方である
1-2 「己」を知る:既承認類似薬と何が違うのか?
1-3 2つの審査基準
- 既承認類似薬の審査報告書と添付文書
- ピカ新では、アンメットニーズがキー
1-4 チーム審査⇔社内ワーキングチームと医学専門家
2.まず、PMDA言語を理解しよう
2-1 PMDA言語とは?
2-2 議事録をそのまま社内回覧するな
2-3 外資系企業が陥りやすい罠
- 同時通訳のリスク
- 議事録の英訳は翻訳家に任せるな
- 海外ヘッドクオーターとのコミュニケーション
3.PMDAの真意を見抜くスキル
3-1 本音で話をする
3-2 懸念事項はぶっちゃけで
3-3 出来るだけコンタクトの機会を持つ
3-4 相談終了後の審査官との立ち話
4.円滑なPMDA相談をするための秘策
4-1 想定問答集は必須アイテム
4-2 対面助言相談では事前に回答者を決める
4-3 医学専門家との綿密な打ち合わせ
4-4 海外本社には執拗な事前の根回し
4-5 PMDAと将棋を指す:想定Option毎に十手先まで準備する
4-6 想定外の指摘には即答せず、「社内に持ち帰って検討します」
5.迅速な照会事項対応のための秘策
5-1 想定Q&A
5-2 照会事項の3つのステージ
5-3 PMDA担当官に納得するまで質問せよ
5-4 社内回覧の前に徹底的に社内討論せよ
5-5 〇社様専用ファストトラックを目指そう
6.メディカルライティングの重要性
6-1 誤解を生まない、分かりやすく、くどい日本語
6-2 芥川賞・直木賞より小学生の作文
7.照会事項回答作成のポイント
7-1 先ずオウム返しより始めよ
7-2 同じ言語を使え
7-3 大原則:「攻めは各論、守りは総論」
7-4 スピードライティング:照会事項回答2ページは30分で書く
7-5 Case Study:効果的な照会事項回答戦略
8.医薬品と医療機器におけるPMDA戦略の相違点
8-1 欧米と日本とで審査基準は同等か?
8-2 医療機器に特化したPMDA戦略
9.PMDA戦略の根本は添付文書(案)
9-1 なぜ添付文書(案)なのか?
9-2 PMDA審査官が審査しやすいCTDとは?
9-3 CTDの最終形は添付文書(案)
10.最後に
10-1 PMDA審査官になろう:PMDA審査官の視点
10-2 不動のxyz三次元座標軸
【質疑応答】