-製造工程の設備の適格性評価を含むプロセスバリデーションの進め方、および統計的方法とサンプルサイズの設定根拠-
はじめに
1. プロセスバリデーション
・プロセスバリデーションの目的
・プロセスバリデーション要求事項、ガイダンス
2. 設計管理
・設計管理の要求事項、ガイダンス
3. 工程設計・プロセスの開発
・工程の計画、実施、監視、管理の要求事項、ガイダンス
・工程の仕様、要求事項
4. 文書化および記録
5. 設備の適格性評価
・設備の適格性評価の目的
・設備の要求事項、ガイダンス
・設備の適格性評価の進め方
6. 統計的方法
・統計的方法の目的
・統計的方法の要求事項、ガイダンス
・統計的方法の種類
・サンプルサイズの設定
7.プロセスバリデーション進め方
・バリデーション戦略
・リソース(組織・要員)
・バリデーションマスタープラン(VMP)
・プロセスの開発
・プロセスパラメータの検討
・IQの進め方
・OQの進め方
・PQの進め方
8. プロセスバリデーション工程の管理
・プロセスパラメータの監視
9. 再バリデーション
10. 工程管理
・監視と測定
・管理図(Xbar-Rなど)
・逸脱、不適合の処理
11. 洗浄バリデーション
・バリデーションステップ
・汚染物質の特定
・汚染物質のリスク
・汚染の許容限度
・試験方法の確立
・バリデーション計画
・IQ/OQ/PQ適格性評価
・プロセスの監視と管理
・再バリデーション
・文書化
12. ケーススタディ