☆EU、米国、中国、韓国、タイ...RoHS、REACH、包装材重金属規制などについて、
違反事例、調達リスク、注意ポイント、具体的対応方法を解説!
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1.各国規制の概要把握
1-1.EU(欧州連合)の化学物質規制
1)カドミウム指令(危険な物質、調剤の上市と使用の制限)
2)包装材重金属指令
3)RoHS指令
4)REACH規則
5)PFOS規則
6)玩具フタル酸エステル規制
1-2.米国の化学物質規制
1)カリフォルニア州鉛規制(プロポジション65)
2)包装材重金属規制
3)カリフォルニア州RoHS
4)水銀規制
5)カリフォルニア州フォルマリン規制
1-3.中国の化学物質規制
1)中国RoHS
2)中国REACH
1-4.韓国の化学物質規制
1)韓国RoHS
2)包装材重金属規制
3)韓国REACH
1-5.その他
1)トルコRoHS
2)タイRoHS
3)インドRoHS
4)ベトナムRoHS
2.重要な規制について(違反事例、リスク、注意ポイント、対応方法)
2-1.EU カドミウム指令(危険な物質、調剤の上市と使用の制限)
1)違反摘発事例
2)なぜ摘発が可能になったか
3)市場の対応実態
2-2.包装材重金属規制
1)規制の注意ポイント、リスクの大きな包材
2)違反摘発事例、罰則
3)対応方法
2-3.EU RoHS指令
1)なぜ世界でRoHSが拡大か
2)対応の市場実態(対応ミス、海外調達品リスク)
3)違反に対する各国罰則
4)EU RoHSの改定内容
5)対応方法
2-4.中国RoHS
1)中国RoHS(電子情報製品汚染管理弁法)の現状
2)改定予定の内容
3)摘発事例と対応方法
2-5.EU REACH規則
1)REACHのねらいと全体象
2)SVHC(高懸念物質)について
3)アーティクル(成形品)へ要求されること
4)REACHの大きな課題
5)SVHC含有情報の加工方法、情報伝達方法
6)情報伝達の課題と対応方法
3.化学物質管理、やるべきこと「まとめ」