ChatGPTは文書生成に優れた能力を発揮しますが、発明の本質を正しく理解したり、取得すべき権利範囲を正確に定義するには難しい面があります。AIの長所と短所、効率的な使い方とその限界について解説し、ChatGPT連携機能を搭載した「appia-engine」についてもご紹介します。新時代の生成AIを活用した特許実務の先取りとして、本セミナーをご活用ください。

生成AIを活用した特許明細書の作成方法【アーカイブ配信】
クレームや明細書の導入部分、実施例、要約書作成などを演習やディスカッションにて習得することができる

こちらは3/6(木)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

セミナー概要
略称
特許明細書【アーカイブ配信】
セミナーNo.
250349A
配信開始日
2025年03月07日(金)
配信終了日
2025年03月21日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:[email protected] 問い合わせフォーム
講師
Smart-IP(株)
代表取締役社長兼CEO 湯浅 竜 氏

【ご経歴等】
【経歴】
2007年 明治大学法学部法律学科 卒業
2010年 特許事務所入所
2012年 TechnoProducer株式会社 入社
2014年 東京理科大学二部電気工学科 卒業
2015年 株式会社ドワンゴ知的財産セクション セクションマネージャー
2018年 IPTech特許業務法人 入所(副所長兼COO)
2023年 Smart-IP株式会社設立(代表取締役社長兼CEO)

【主な公職】
日本弁理士会中央知的財産研究所研究員(2019-2021年度)
I-OPEN Round Table(有識者会合) (2023年度)
情報経営イノベーション専門職大学客員教授
コザスタートアップ商店街知財アドバイザー
【著作・論文】
「人工知能に係る発明の主体と特許法による保護に関する試論」日本知財学会(2016)
「社会変革を興すIoT・AIと知的財産 第5回 コンテンツ事業会社における人工知能研究活動に関わる法的課題について」経済産業調査会(2017)
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

※LIVE配信とアーカイブ配信(見逃し配信)両方の視聴を希望される場合
 会員価格で1名につき49,500円(税込)、2名同時申込で60,500円(税込)になります。
 メッセージ欄に「LIVEとアーカイブ両方視聴」と明記してください。

◆◇◆10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。◆◇◆
お申込みご希望の方は 【こちら】からお問い合わせください。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・こちらは3/6(木)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
・配信開始日以降にセミナー資料(PDF形式)、閲覧用URL(※データの編集は行っておりません)をお送りします。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
特許明細書の作成やチェッあクに携わる企業の技術者・研究者および知財担当者
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。
習得できる知識
・生成AIの仕組み・効果を理解できる
・特許明細書作成において生成AIを活用できるポイントを把握できる
・生成AIを活用して業務効率化を高める
趣旨
近年、デジタル化やDX化が急速に進む中で、生成AIの活用が注目されています。
本セミナーでは、生成AIを活用するための解説だけでなく、ChatGPTを用いた実践的な演習を行います。
セミナー前半ではChatGPTの使い方の説明から行いますので、まだChatGPTを触ったことのない方でもご参加いただけます。また、セミナー後半では、クレームや明細書の導入部分、実施例、要約書の作成などを体験いただき、実際のアウトプットを基にしたディスカッションを行います。
プログラム

1.ChatGPTとは
 1-1.生成AI/ChatGPTについて
 1-2.ChatGPTの仕組み
 1-3.生成事例
 1-4.主な生成AI
 1-5.世間一般の使われ方
 1-6.利用規約
 1-7.機密情報の管理

2.ChatGPTに触れよう
 2-1.ChatGPTの始め方
 2-2.ChatGPTが得意な事例

3.ワークショップ
 3-1.事例紹介
 3-2.演習1:クレーム作成
 3-3.演習2:明細書イントロ作成
 3-4.演習3:実施例作成
 3-5.演習4:要約書作成

4.appia-engineの紹介

キーワード
特許明細書,クレーム作成,生成AI,chatGPT,業務効率化,セミナー
関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索