XR(VR・AR・MR)技術の概要と最新技術開発動向【アーカイブ配信】
~軽量化/小型化に向けた新規光学技術の積極展開~

こちらは2/5(水)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

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セミナー概要
略称
XR【アーカイブ配信】
セミナーNo.
250289A
配信開始日
2025年02月06日(木)
配信終了日
2025年02月13日(木)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:[email protected] 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。
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備考
・こちらは2/5(水)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
・セミナー終了後の翌営業日にセミナー資料(PDF形式)、閲覧用URL(※データの編集は行っておりません)をお送りします。
・セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
XR関連技術、特に光学系の設計・開発に興味をお持ちの方
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします
習得できる知識
XR関連、特に光学部品の基礎技術と開発の方向性について
趣旨
 スマートフォンに代わるともいわれるXR(AR/VR/MR)デバイスの要素技術(ディスプレイ、光学系、センサー)開発も活況を呈してきている。本講座では、まずXRデバイスの基本構成含めた概要を述べるとともに、製品開発の現状課題を整理する。次に、主要課題である「小型化」や「快適性」に最も影響のある光学系の技術動向にしぼって製品開発動向を述べる。VRとARでは、要求仕様が大きく異なるため、それぞれについて初期から現在までの技術開発の経緯と到達レベルを整理することにより、それぞれの今後の製品(部品)開発の動きを予測したいと思う。特にARで先行して使用されている回折光学(波動光学)を用いた部品設計と今後の用途の広がりについて詳しく解説する。
プログラム

1.AR/VR/MR(XR)技術の概要
 1-1. XRとは?その位置づけと市場の拡がり
 1-2. ヘッドセットの基本構成(ディスプレイ、光学系、センサー)
 1-3. 技術開発課題の整理

2.XR関連光学系の技術開発動向
 2-1. VR光学系
  2-1-1. フレネルレンズ光学系
  2-1-2. パンケーキレンズ光学系
  2-1-3. ホログラフィック光学系
 2-2.AR 光学系
  2-2-1. reflective waveguide
  2-2-2. Surface Relief Grating(SRG) Waveguide(ウェーブガイド)
  2-2-3. Holographic Waveguide
  2-2-4. Pin Mirrorタイプ
  2-2-5. その他の方式;網膜投影、コンタクトレンズなど

3. まとめ

キーワード
AR、VR、MR、XR、光学系、軽量化、小型化、技術動向、セミナー、講演
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