★本セミナーは、生成AIを活用して知財業務を効率化し、特許データ分析の新たな可能性を追求することを目的としています★

知財実務者のためのAI活用セミナー:生成AIで実現する業務効率化とデータ解析【アーカイブ配信】
ChatGPT、KH CoderやGPT-4-mini APIを活用した知財業務の効率化方法と、特許データの高度な解析技術を紹介します

こちらは2025/2/28実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます。

セミナー概要
略称
知財業務AI活用【アーカイブ配信】
セミナーNo.
配信開始日
2025年03月03日(月)
配信終了日
2025年03月10日(月)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:[email protected] 問い合わせフォーム
講師
株式会社知財デザイン 代表取締役
修士(生産機械工学) / 技術経営修士(専門職)
川上 成年 氏

【ご専門】
知的財産

株式会社知財デザイン(https://www.ip-design.co.jp/)代表
 事業戦略、技術戦略、そして知財戦略という三位一体の事業経営の実現に向けて活動しています。
 中小企業向けの知的財産サービス「御社の知財部」を提供し、企業の成長を支援しています。
 Excel、KH-Coder、Python等のツールを駆使した独自の特許分析手法の開発も手掛けており、
 これらの業務を通じて、知的財産の有効活用を支援しています。

【資格】
・弁理士(特定侵害訴訟代理業務付記)
・規格開発エキスパート補(日本規格協会)
・JPAA知財経営コンサルタント(日本弁理士会)

【著書】
・「テキストマイニングでできる特許データ分析入門」(kindle版 2022年)
・「Excelでできる特許データ分析入門」(kindle版 2022年)
・「Pythonでできる特許データ視覚化入門」(kindle版 2023年)
・「ChatGPTでできる特許データ分析入門」(kindle版 2024年)
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、
  49,500円(1名当たり 24,750円)(税込)です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは2025/2/28実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをご案内いたします。
 セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・基本的な知財業務の知識を持つ方(初心者~中級者)
・特許データの処理や分析に関する基礎的な経験がある方
・生成AIやデータ分析ツールを業務で取り入れたいと考えている方
必要な予備知識
・本セミナーは初心者~中級者向けに設計されているため、
 生成AIに関する知識が完全でなくても問題ありません。
・セミナー内で実践的な例を交えながら解説を行うため、未経験者でも参加可能です。
習得できる知識
このセミナーでは、生成AIの基礎から最新動向を学び、特許データ分析など知財業務への具体的な応用方法を習得します。特許データの要約生成や分類、トレンド解析を含む実践的な活用スキルに加え、テキストマイニングとのハイブリッド分析や生成AIを活用した特許戦略立案の手法も学べます。また、プロンプトエンジニアリングやAPIによる効率化スキルも取り入れ、次世代知財業務に必要な実務力を強化します。
趣旨
 本セミナーは、生成AI(大規模言語モデル:LLM)を活用して知財業務を効率化し、特許データ分析の新たな可能性を追求することを目的としています。
 生成AIは、特許明細書作成やデータ分類、要約生成、トレンド解析といった知財業務のさまざまな場面で強力なサポートツールとして注目されています。
 本セミナーでは、生成AIとテキストマイニングの基礎を学び、具体的な活用事例を通じて、これらの技術を融合した高度なデータ分析手法を習得します。さらに、ChatGPTなどの主要ツールを活用し、プロンプトエンジニアリングやAPIを用いた実務効率化技術についても解説します。また、生成AIを応用した特許データの可視化や新製品コンセプトの提案など、次世代知財業務に必要なスキルを実践的に学べる内容となっています。
 本セミナーを通じて、受講者が生成AIを駆使して知財業務を革新し、戦略的な意思決定に貢献する力を養うことを目指します。
プログラム

Ⅰ.生成AI(大規模言語モデル)の基礎と特許データ分析への活用
   1. 生成AIとは
      1-1.大規模言語モデル(LLM)の基本概念
      1-2.2024年におけるLLMの進化とトレンド(OpenAIを含む他の主要なLLMの動き)
      1-3.生成AIを知財業務で使用するためのツール紹介(ChatGPT、Claude等)
   2. 知財業務における生成AIの具体的活用シーン
      2-1.特許明細書の作成補助(効率的な文章生成)
      2-2.特許データの処理(自動分類、要約生成、トレンド解析)
   3. 生成AIをより効果的に活用するために必要なスキルセット
      3-1.プロンプトエンジニアリング
      3-2.GPT4o-mini APIをスプレッドシートで利用するための実装スキル

Ⅱ.テキストマイニングと生成AIのハイブリッドアプローチによる特許データ分析
   1. テキストマイニングによる特許データ分析の目的:質的データ分析というアプローチ
      1-1.量的データ分析と質的データ分析の相互関係
      1-2.KH Coder:テキストマイニングのための強力なツール
        ・KH Coderの基本的な操作手順
        ・KH Coderによるテキスト分析
   2. コンセプト分析:生成AIを活用した新しいアプローチ
      2-1.コンセプト分析とは
        ・ChatGPTによるコーディングルール作成
      2-2.生成AIを活用したKH Coderによるコンセプト分析
        ・対応分析
        ・課題・解決手段マトリクスの分析
        ・マーケティング戦略の立案

Ⅲ. 生成AIを中心に据えた次世代特許データ分析
   1. ChatGPTを使用した特許データの処理テクニック
      1-1.基本的なチャット形式でのプロンプトとデータ処理の流れ
        ・インタラクティブテーブル&チャートを利用したデータの加工
        ・生成AIを効果的に活用するためのプロンプト設計
      1-2.データの視覚化と分析
        ・生成AIによる特許マップの生成
        ・生成AIによる新製品コンセプトの生成
   2. GPT4o-mini APIを使用した大量の特許データの処理テクニック
      2-1.スプレッドシートでの自動化処理
        ・GPT関数を利用した大量データの処理
        ・特許データの集約・分類・要約の効率化
        ・スプレッドシートでの具体的なコード(スクリプト)の説明

キーワード
知財,生成AI,特許分析,ChatGPT,特許明細書,特許マップ,特許,セミナー,講演
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