書籍版:44,500円(税込) CD-ROM版:44,500円(税込)
★セット購入がお得です
・価格:74,500円(送料・税込み)
※お申し込み時にコメント欄にご希望の商品をご記入ください
■本誌の特徴等
1.調査目的
グーグルに関する出願件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、などに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
(1)「グーグル」にどのような技術の出願があるか、
(2)「グーグル」の技術開発動向はどのように推移しているか、
(3)「グーグル」が最近注目する技術は何なのか、
(4)「グーグル」と他出願人との連携状況はどのようになっているか、
(5)「グーグル」の弁理士(特許事務所)の利用状況はどうか、
(6)直近2年間における「グーグル」の注目すべき技術動向は何か、
等を明確にして、「グーグル」の知財活動の現状について具体的なデータを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。
2.特許情報の収集方法
本調査報告書は、「グーグル」の過去11年余(国内出願日:2008年1月1日~2018年12月31日)に及ぶ公開特許について、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。
特許情報公報の総数は1,270件である。
3.報告書の構成
本報告書は、以下の3つの部分から構成されている。
1.パテントマップ編
A.2016年~2017年の動向分析
B.技術開発成果(出願件数の推移と審査・権利状況)
C.技術開発リソース(発明者の活動状況)
D.技術開発分野(特許分類)の分析
E.共同出願人分析
F.弁理士(特許事務所)の動向分析
2.パテントチャート編
3.総括コメント
4. 本報告書の特徴
● 「グーグル」に関する最近11年、さらには2016年~2017年の技術動向が分かりやすく把握できる。
● 関連する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れる。
● パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい。
━━━━━━━━━≪目次一覧≫━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
はじめに
調査分析結果
I.パテントマップ編
A.2016年~2017年の動向分析
2016年~2017年における
・技術分類出願件数マップ、技術分類シェアマップ
・1位技術分類と他分類の相関マップ
など6マップを掲載。
B.技術開発成果(出願件数の推移と審査・権利状況)
・出願件数*新規発明者数の推移対比
・出願件数の推移
・審査・権利状況
の3マップを掲載。
C.技術開発リソース(発明者の活動状況)
企業内の発明者を分析するための
・発明者数、新規発明者数推移マップ
・発明者別の出願件数マップ、成長度ランキングマップ
・発明者と技術分類の相関マップ
など6マップを掲載。
D.技術開発分野(特許分類)の分析
技術分野を分析するための
・分類数の推移マップ
・分類別の出願件数マップ、伸長率マップ、出願件数推移マップ
・分類別の出現・消失状況分析、伸長率分析、占有率分析
・特定FI、Fターム分類に関する出願件数、発明者数、ライフサイクル、他分類との相関関係についてのマップ
など100マップを掲載。
E. 共同出願人分析
共同出願人を分析するための
・件数推移マップ
・発明者数、新規発明者数、新規技術分類数の推移マップ
・共同出願人別の占有率マップ、審査権利状況マップ
・共同出願人と技術分類との相関マップ
など13マップを掲載。
F. 弁理士(特許事務所)の動向分析
・弁理士別の出願件数、出願件数推移マップ
・上位40弁理士と上位20FIメイングループの相関マップ
など3マップを掲載。
II.パテントチャート編
パテントチャートでは、グーグルにおける
・公報図等を含む時系列チャート、Fターム分類と発明者のマトリクスチャート分析
・特定Fターム分類の技術分類マトリクスチャート
・注目特許のサイテーションマップ
など4マップを掲載。
III. 総括コメント
参考資料
【資料1】出願人統合リスト
【資料2】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方