2025年07月28日(月)
13:00~15:00
追手門学院大学 理工学部 教授 博士(工学) 高見 剛 氏
【ご専門】物質科学、無機化学、固体イオニクス
【ご略歴】
2006年4月~2008年2月 日本学術振興会 特別研究員
2007年4月~2008年2月 テキサス大学オースティン校 研究員
2008年3月~2010年3月 名古屋大学 大学院理学研究科 特任助教
2010年4月~2016年4月 大阪大学 大学院理学研究科 助教
2016年5月~2021年3月 京都大学 先端イノベーション拠点 特定准教授
2021年4月~2024年3月 京都大学 大学院人間・環境学研究科 特定准教授
2024年4月~現在 追手門学院大学 理工学部 教授
非会員:
38,500円
(本体価格:35,000円)
会員:
35,200円
(本体価格:32,000円)
学生:
38,500円
(本体価格:35,000円)
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名38,500円(税込)から
・1名35,200円(税込)に割引になります。
・2名申込の場合は計38,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
・10名以上で申込される場合は大口割引がございます。
お気軽にメールでご相談ください。
[email protected]
■会員登録とは? ⇒
よくある質問
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、
こちら からミーティング用Zoomクライアントを
ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)
セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
ついては
こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
ください。
・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
電池研究を志す方や電池研究に携わって数年の若手の方。
・全固体フッ化物イオン電池の原理・原則。
・次世代電池の位置づけとニーズ。
・様々な測定技術と解析技術の知識。
・新しい物事を見つけ出す思考とコツ。
・最新の研究データ。
航続距離の長い電気自動車、新たな移動手段としての電動航空機、災害用の大型据置型機器を目指して、既存のリチウムイオン電池より高性能な電池が待望されている。全固体フッ化物イオン電池はその有力候補であり、現状、リチウムイオン電池の数倍のエネルギー密度の達成が原理上可能である。140 ℃以上で動作する全固体フッ化物イオン電池を室温動作するには、固体電解質において高いフッ化物イオン伝導率を達成することこそが、突破口になる。南海トラフなど不測の災害にも屈しない電力革命、長時間飛行が可能なドローンタクシーによるモビリティ革命、日照時間に関わらず飛行できる通信基地局によるネットワーク革命など波及効果も期待できる。
本セミナーでは、全固体フッ化物イオン電池の原理・原則から社会イノベーションへの道筋を解説する。
1.現在のリチウムイオン電池
1-1 2019ノーベル化学賞
(1) 恩師Goodenough教授との出会い
(2) ブレークスルーをもたらす思考
1-2 リチウムイオン電池
(1) 基礎
(2) 充放電機構
2.次世代電池
2-1 次世代へ向かう社会背景
(1) 既存電池の限界
(2) ポストリチウムイオン電池の候補
2-2 全固体フッ化物イオン電池
(1) 基礎
(2) 正極(金属フッ化物、酸化物、酸フッ化物)
(3) 負極(金属フッ化物)
(4) 固体電解質(フッ化物)
【質疑応答】
フッ化物イオン電池,全固体電池,次世代電池,セミナー