自動車の駆動源変遷と熱マネジメントおよび関連する材料についても解説!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
セミナー修了後、受講者のみご覧いただける1週間限定のアーカイブ配信をいたします。
1.電動車用エアコン
1-1 方式と現行空調システムとの比較
1-2 低外気温への対応
1-3 テスラ,BYDのヒートポンプサイクル
1-4 ヒートポンプサイクルの優劣比較
1-5 マルチコントロールバルブ(オクトバルブなど)
1-6 デンソーの水流れ切り換え型ヒートポンプ(PFAS規制対応)
1-7 急速充電対応
1-8 廃熱利用の可能性は
1-9 ヒートポンプとその課題
1-10 ハイブリッド車用エアコン
1-11 PHEV(プラグインハイブリッド車)用エアコン
1-12 ダイキンの新冷媒
2.エアコンシステムの改善
2-1 空調シート
2-2 内部熱交換器
2-3 換気熱回収
2-4 デシカント空調
2-5 CO2冷媒によるエアコン
2-6 空調快適性
2-7 温冷感
2-8 人体温熱快適性からみた最適加熱部位
3.駆動用電池の温度管理
3-1 電池の温度管理と寿命
3-2 事前冷却
3-3 温度管理例
3-4 理想的な温度管理方法
3-5 部材と材料
3-6 今後の電池への対応
3-7 全固体電池の場合
4.自動運転の熱マネジメント
4-1 自動運転化に伴う課題
4-2 自動運転車における差別化技術と求められる技術・材料
5.空調システムの変化による部品,内装材の動向
5-1 ガラス・調光ガラス
5-2 断熱材
5-3 真空断熱材
5-4 フィルムヒーター
5-5 遮熱塗装,事前空調
6.今後の自動車用冷却系と熱交換器
6-1 熱交換器の変遷
6-2 モーター,インバーター系
6-3 水冷インタークーラーの目的
6-4 蓄冷エバポレーターの採用と採用廃止
6-5 水冷コンデンサーの目的
6-6 空調系
7.電動車の駆動モーターとインバーターの冷却
8.新しい冷却方式
8-1 沸騰冷却
8-2 磁気冷凍
9.(古典的な)熱マネジメント
9-1 自動車の排熱一覧と課題
9-2 排熱回収/蓄熱システムおよび蓄熱材料
9-3 ケミカルヒートポンプ
9-4 熱電素子
9-5 熱負荷軽減