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リチウムイオン電池のリユース・リサイクルの現状と課題、今後の展望【アーカイブ配信】
~リチウムイオン電池の資源、リサイクル、未来を学ぶ~

こちらは4/7(月)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

セミナー概要
略称
リチウムイオンリサイクル【アーカイブ配信】
セミナーNo.
配信開始日
2025年04月08日(火)
配信終了日
2025年04月15日(火)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:[email protected] 問い合わせフォーム
講師
ニッケル協会 東京事務所 所長 竹田 賢二 氏
価格
非会員:  38,500円 (本体価格:35,000円)
会員:  35,200円 (本体価格:32,000円)
学生:  38,500円 (本体価格:35,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名38,500円(税込)から
・1名35,200円(税込)に割引になります。
・2名申込の場合は計38,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・こちらは4/7(月)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
・セミナー終了後の翌営業日にセミナー資料(PDF形式)、閲覧用URL(※データの編集は行っておりません)をお送りします。
・セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・EV向けリチウムイオン電池の普及とその資源、リサイクル等に興味のある技術者
必要な予備知識
・リチウムイオン電池にどのような素材が必要か、ある程度知識を持たれていると理解しやすくなります。
習得できる知識
・EVの普及に伴う電池の製造について、代表的な資源がどれぐらい必要となるか、また、現在そのリサイクルとしてどのような事が考えられているか、その根拠と考え方の概要を得られます。
趣旨
 EV用としての性能を得たリチウムイオン電池は二次電池として急速な普及を見せており、カーボンニュートラルへ向けた世界の動向から、旺盛な需要にさらされている。このため、必要なメタル資源、特にニッケルやコバルト電池需要の変動に翻弄されつつある。本報告では、EVの普及による旺盛な需要の背景と、それらを満たすために必要なメタルとのバランスや、電池のリユース・リサイクルの必要性など、リチウムイオン電池を取り巻く概要を説明する。
プログラム

1.二次電池=リチウムイオン電池の普及と広がり
 1-1. 使用されているリチウムイオン電池量
 1-2. 二次電池の種類と主な用途

2.EVの展望と必要なメタル量
 2-1. リチウムイオン電池に必要なメタル
 2-2. 将来必要なメタル量と生産量の比較

3.主なEVメーカーの動き
 3-1. TESLA Battery Day
 3-2. Volkswagen Power Day
 3-3. 日本メーカーの動き

4.電力系統の電池の展望
 4-1. 電力系への電池の使用例

5.リユース・リサイクルと二次電池の将来
 5-1. リチウムイオン電池のリユース
 5-2. リチウムイオン電池のリサイクル
 5-3. リサイクル事業者の取り組み事例
 5-4. 二次電池の将来

キーワード
リチウムイオン電池,EV展望,資源,リサイクル,リユース,セミナー,講演,研修
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