止水部品の寸法決定、筐体等における防水設計の各部寸法、仕様の注意点、防水方法の選定やそのプロセスなどを解説!
試作評価時に発生する浸水やエアリークでNGになった場合の対処方法例も紹介します!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
【アーカイブ配信:2/28~3/7(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。
1. 防水設計
1-1. シール溝 ガスケット/パッキン 設計指南
1-1-1. 防水設計:圧縮率/充填率 等
1-1-2. 組立設計:挿入性、位置決め
1-1-3. その他の影響確認
1-2. シール面 両面テープ/接着剤/シール材
1-2-1. 防水仕様:テープ設計/接着剤設計
1-2-2. 組立設計:設置、位置決め
1-2-3. その他の影響確認
1-3. グロメット防水
1-4. 超テク:ゲル防水
1-4-1. 部品一体型
1-4-2. フィルム一体型
1-4-3. ゲル単体
1-5. その他
1-5-1. 起伏部設計(2.5D)
1-5-2. 異種材インサート成形時の設計
2. 防水CAEの方法
2-1. ガスケット/パッキン部のCAE手法
2-2. ガスケット/パッキン防水性
2-3. 筐体強度と外観隙間
3. 塗布:シール材/硬化ガスケット、接着
3-1. シール材
3-2. 熱硬化
3-3. UV硬化
4. 不具合解決
4-1. 評価浸水時
4-2. エアリークNG
4-3. シートガスケット時の注意点
5. まとめ
【質疑応答】