プラスチック開発の現場に合わせたぶっちゃけ話!
1.一般に使われている高分子材料の特徴
1.1 基礎物性の説明
(1)構造、モルフォロジー
(2)融解、結晶化
(3)ガラス転移温度、緩和
1.2 成形加工性とレオロジー特性
1.3 劣化と耐久性
(1)熱分解、光分解
(2)加水分解、微生物分解
2.高分子に使われる添加剤の全体像
2.1 酸化防止剤
2.2 光安定剤
2.3 PVC用添加剤(特に可塑剤)
2.4 酸スキャベンジャー
2.5 滑剤
2.6 加工助剤
2.7 アンチブロッキング剤
2.8 スリップ剤
2.9 アンチフォギング剤
2.10 帯電防止剤
2.11 抗菌剤
2.12 難燃剤
2.13 化学発泡剤
2.14 架橋剤、分解剤
2.15 色材
2.16 蛍光白色剤
2.17 フィラー強化材、カップリング剤
2.18 造核剤
3.高分子と添加剤の物理と化学
3.1 自由体積と可塑化、粘度
3.2 溶解度と拡散、プリード
3.3 分解、架橋、発泡
3.4 発色と分散、内部ヘーズと外部ヘーズ
4.添加剤と添加剤の相互作用(拮抗作用)