潰瘍性大腸炎の治療選択と諸問題とは?
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
1 炎症性腸疾患の基本的な疾患概念
1.1 クローン病について
1.1.1 疫学
1.1.2 臨床症状と診断
1.1.3 病態生理
1.2 潰瘍性大腸炎について
1.2.1 疫学
1.2.2 臨床症状と診断
1.2.3 病態生理
2 実臨床におけるバイオマーカーの位置づけと未来
2.1 現在の実臨床におけるバイオマーカー
2.1.1 血清バイオマーカー
2.1.2 便中バイオマーカー
2.2 今後臨床応用が期待されるバイオマーカー
2.2.1 新規バイオマーカー
3 潰瘍性大腸炎における治療選択と諸問題
3.1 潰瘍性大腸炎治療の現状
3.1.1 治療指針と治療ガイドライン
3.1.2 何を目指して治療をするのか
3.1.3 治療選択における問題点
3.2 Shared Decision Making : SDM
3.3 当院における分子標的薬治療の現状
3.3.1 使用実績
3.3.2 継続使用状況
3.3.3 当院における分子標的薬のポジショニング
4 山形における炎症性腸疾患病診連携(IGATA NET)
4.1.1 炎症性腸疾患病診連携の重要性と現状
4.1.2 炎症性腸疾患病診連携における分子標的薬の位置づけ
4.1.3 クリニックと基幹病院の差異
4.1.4 クリニックにおける分子標的薬のポジショニング
5 今後の展望