◆未来の技術動向に軸足を置いた情報分析と理解しやすい編集

特許情報分析(パテントマップ)から見た
GXTI(グリーン・トランスフォーメーション技術)・セルロースナノファイバー
技術開発実態分析調査報告書

商品概要
個数

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略称
GXTI(グリーン・トランスフォーメーション技術)・セルロースナノファイバー
商品No
bk6304
発刊日
2024年04月30日(火)
ISBN
【書籍版】978-4-86786-301-5 【CD-ROM版】978-4-86786-302-2
体裁
【書籍版】A4判、329頁、簡易製本【CD-ROM版】書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト)及びパテントマップ (パテントマップEXZデータ)が収録されています。
価格
55,000円 (本体価格:50,000円)
送料
当社負担(国内)
価格関連備考
書籍版:55,000円(税込)    CD-ROM版:55,000円(税込)
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発行
(株)パテントテック社
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Tel:03-5857-4811 E-mail:[email protected] 問い合わせフォーム
書籍の内容

■本誌の特徴等

1.調査目的
  「GXTI(Green Transformation Technologies Inventory)」に関する小区分毎の特許検索式を用いて、大区分、中区分、小区分の出願件数、出願人、WIPO技術分類、業種分類などに対し、ランキング、時系列推移、占有率など様々な観点から分析したパテントマップを作成し、技術開発の実態を把握し今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

 ◎ GX技術の全貌を把握すること。
 (1) 日本国内の全特許出願から見たGX技術について
 (2) GXTIの大区分分析について
 (3) gxA (エネルギー供給)の分析について
 (4) gxB(省エネ・電化・需給調整)の分析について
 (5) gxC(電池・蓄エネ)の分析について
 (6) gxD(非エネルギー分野のCO2削減)の分析について
 (7) gxE(温室効果ガスの回収・貯留・利用・除去)の分析について

 ◎ GXTI詳細分析(gxD01b:セルロースナノファイバー)の技術開発の全貌を把握すること。
 (8) この分野の技術開発の出願状況等(出願件数)から見た技術開発実態について
 (9) この分野に進出している企業等(出願人)から見た技術開発実態について
 (10)この分野の技術分類(Fターム)から見た技術開発実態について
 (11)この分野の重要技術(被引用文献数)から見た技術開発実態について

2.特許情報の収集方法

本調査報告書は、以下の2つのテーマに分けて分析を実施した。
前半の(1)~(7)では、「GX技術」の全貌把握を実施した。全特許情報との比較分析については、Excelを使用した。
「GXTI」の日本国内出願日:2022年10月24日までに出願された公開特許について、検索、収集した。その結果、小区分毎の特許情報の総数は約92万件である。
小区分毎の重複を除いた特許情報の総数は約85万件である。また、報告書作成にはパテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。

後半の(8)~(11)では、「GX技術」の中で、グローバルでの日本の出願比率が高く、近年、急激に伸びている「セルロースナノファイバー」について分析を実施した。
「セルロースナノファイバー」の日本国内出願日:2023年4月18日までに出願された公開特許について、検索、収集した。
その結果、「GXTI」のgxD01bの<検索式>の特許情報の総数は1,536件である。

3.報告書の構成

●GX(Green Transformation)技術
 [1] GX技術分析
 [2] GXTI大区分分析
 [3] gxA(エネルギーの供給)の分析
 [4] gxB(省エネ・電化・需給調整)の分析
 [5] gxC(電池・蓄エネ)の分析
 [6] gxD(非エネルギー分野のCO2削減)の分析
 [7] gxE(温室効果ガスの回収・貯留・利用・除去)の分析

●「セルロースナノファイバー」技術
 [8] 「セルロースナノファイバー」の全体分析
 [9] 「セルロースナノファイバー」の出願人分析
 [10]「セルロースナノファイバー」の特許分類分析
 [11]「セルロースナノファイバー」の被引用分析

4. 本報告書の特徴
●GX(Green Transformation)技術の分析を理解すると共に、一般に入手可能な各種データと組み合わせて分析する手法を身につけることができる。
●技術動向が分かりやすく把握できる。
●パテントマップで視覚的に理解しやすい。
●母集団を①全体、②特定技術、③特定出願人に分けてわかりやすい。
●特許分類を技術用語に変換して表示しているのでわかりやすい。
●課題辞書を利用して表示しているのでわかりやすい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 目次一覧 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━

はじめに

1.GX技術分析
 ・日本出願におけるGX技術の上場企業出願件数占有率
 ・日本出願におけるGX技術のWIPO35技術分類別出願件数占有率
 ・日本出願におけるGX技術のライフサイクル
などの22マップを掲載。

2.GXTI大区分分析
 ・GXTI大区分上場企業業種別出願件数
 ・GXTI大区分WIPO35技術分類別出願件数
 ・GXTI大区分別出願件数推移(2000年以降、縦棒)
など17マップを掲載。

3.gxA(エネルギーの供給)の分析
 ・gxAのライフサイクル
 ・gxA中区分上場企業業種別出願件数
 ・gxA小区分WIPO35技術分類別出願件数
など22マップを掲載。

4.gxB(省エネ・電化・需給調整)の分析
 ・gxBのライフサイクル
 ・gxB中区分上場企業業種別出願件数
 ・gxB小区分WIPO35技術分類別出願件数
など22マップを掲載。

5.gxC(電池・蓄エネ)の分析
 ・gxCのライフサイクル
 ・gxC中区分上場企業業種別出願件数
 ・gxC小区分WIPO35技術分類別出願件数
など22マップを掲載。

6.gxD(非エネルギー分野のCO2削減)の分析
 ・gxDのライフサイクル
 ・gxD中区分上場企業業種別出願件数
 ・gxD小区分WIPO35技術分類別出願件数
など22マップを掲載。

7.gxE(温室効果ガスの回収・貯留・利用・除去)の分析
 ・gxEのライフサイクル
 ・gxE中区分上場企業業種別出願件数
 ・gxE小区分WIPO35技術分類別出願件数
など22マップを掲載。

8.「セルロースナノファイバー」の全体分析
 ・2010年以降の出願件数推移
 ・出願年別の特許査定率
 ・全出願人によるライフサイクルマップ
など4マップを掲載。

9.「セルロースナノファイバー」の出願人分析
 ・2010年以降の出願人別出願件数ランキングマップ(出願年)
 ・2010年以降のTOP3の新規発明者数推移
 ・2010年以降のTOP3大学における共同出願人の上場企業業種別出願件数
など90マップを掲載。

10.「セルロースナノファイバー」の特許分類分析
 ・2010年以降のFタームテーマコード別出願件数ランキングマップ
 ・2010年以降のFタームテーマコード別出願件数推移(大学、研究機関の上位出願人)
など16マップを掲載。

11.「セルロースナノファイバー」の被引用分析
 ・2010年以降の出願人別被引用文献数合計ランキングマップ
 ・2010年以降の出願番号別自社被引用数合計×他社被引用数合計コンパラマップ
など10マップを掲載。

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