接着接合に関して学ぶべき基本事項(接着メカニズム,接着剤の種類と用途,試験方法と試験機器)から、接合部の劣化メカニズム、正確に評価する方法について解説!
最新の研究事例を紹介しながら、接着接合部の耐久性の現在や課題についても言及!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
◆受講者限定で見逃し配信(1週間:何度でも視聴可)を予定しております。
【1.基礎編】
1. なぜ接着接合なのか.
1)接着の必要性と産業界への普及
2)接着の劣化因子と継手破壊の3つの形態から.
(界面破壊,凝集破壊,被着体破壊)
3)接着の長所と短所,接合ハイブリットの“ウエルドボンド“
2. 接着剤の種類と特徴
1)構造用接着剤とは
2)接着剤の分類の仕方(成分系,硬化方法など)
3)代表的構造用接着剤:エポキシ系ウレタン系アクリル系シリコン系
3. 接着のメカニズムと被着体の表面処理=種類と効果
1)サンドブラスト,
2)化学処理(酸+アルカリ)
3)フレーム,プラズマ処理
4)レーザー処理の原理
4. 接合強度試験片の種類
1)SLJ,DCB,Bulk,T-Peel,IWP・・・製作時の注意点
2)破面観察と測定装置の原理(電子顕微鏡,EDS,FTIR,偏光顕微鏡)
5. 強度評価試験に用いる試験片とその目的
【2.実際の耐久性強度評価】
1. 考慮すべき環境負荷
2. SLJの引張試験の評価の注意点
3. LJの疲労試験;繰り返しひずみによる強度低下
4. 水分による強度低下,劣化加速試験方法
5. DCB試験片を使用したき裂進展速度の測定
6. 主な接着の四大トラブル
【3.接着の課題】
易解体(サーキュラーエコノミー),新接着剤開発など
【4.研究事例~時間の許容範囲で解説~】
1. 接着界面の水分拡散係数の測定
2. 高分子材料(接着硬化材)の広範囲速度依存性(クリープから衝撃まで)
3. 繰り返しひずみを受けた重ね合わせ継手の残存強度
4. 高温強度の正体,なぜ強度は温度に影響をうけるのか.
【質疑について】
・事前にお知りになりたいことをお申し込みの際【コメント欄】にご記入ください.
・質疑応答になるべく多く時間を使いたいと思います.講演中でもご質問OKです.