★JISなどの最新規定、図面の基礎から、より実務的な製図、押さえるべき読み方、描き方のポイントまで分かりやすく解説します!
※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。アーカイブ配信はございません。
1.機械製図の基礎
1-1.図面とその果たす役割
1-2.JISと社内規格
2.製図の基本を知っておく
2-1.製図の基本
2-2.図形の表し方、投影図
2-3.第三角法と図面の表し方による注意点
2-4.機械要素と製図の関連性と表現
3.寸法記入の基本
3-1.寸法記入の基本はどこか?
3-2.寸法記入のいろいろな方法をおさらい
4.サイズ公差、はめあい、幾何公差、表面性状などの知識
4-1.サイズ公差の基本
4-2.はめあいの基本はどこか
4-3.基礎的な幾何公差、よく使う幾何公差
4-4.表面性状の基本
4-5.理論的に正確な寸法、位置度などの発展した知識
5.その図面の描き方はそれでいいのか?
5-1.同じ形を図面にしてもわかりやすい図面とわかりにくい図面がある
5-2.コストに差が出る図面
5-3.材料、表面処理などによって違いの出る図面
5-4.設計思想によって差が出る図面
6.製図以外の立場からみた図面
6-1.立場が変わると描き方が変わる、見方が変わる
6-2.優先順位、思想、描き方が変わる要因が多い
7.知っておきたい!いろいろな事情
7-1.社内規格と作業性
7-2.描き方は加工と相談
7-3.寸法記入の原点について
8.現代の図面と製図の事情
8-1.CADの発展で製図のどこが変わったのか?
8-2.現代のCAD事情と対応の実情
8-3.CADに合わせた図面の活かし方