マイクロ波ミリ波帯域での電波吸収体、遮へい材、透過材の考え方と設計法およびその評価方法【LIVE配信】
原理と設計から測定・評価法まで!

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

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セミナー概要
略称
電波吸収体・遮へい材【WEBセミナー】
セミナーNo.
2412119
開催日時
2024年12月17日(火) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:[email protected] 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、44,000円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
 ・3名以上での申込は1名につき24,750円
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持参物
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タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
資料付

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3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
・電磁波とは(ミリ波の特徴について)
・電波吸収体、遮蔽材、透過材に求められる要件
・測定法についてとその留意点
・実際の測定例
趣旨
 本講演では、マイクロ波・ミリ波帯における材料定数の測定法についてその基礎原理から実際の測定に至る内容を解説いたします。
 測定法と実際例については、自由空間法(レンズ法)を用いた測定系の具体例、そして実際の測定における留意点についてお話いたします。
プログラム

1.マイクロ波・ミリ波とは
 1-1.電波とは
 1-2.電波の使用状況
 1-3.ミリ波の特徴

2.次世代無線システム
 2-1.これまでのミリ波システム
 2-2.移動通信システムの進化
 2-3.次世代移動通信システム
 2-4.次世代自動車
 2-5.ADASの定義
 2-6.車載ミリ波レーダ
 2-7.安全運転技術と自動運転技術

3.求められる回路材料
 3-1.求められる様々な高周波材料
 3-2.誘電体・導体材料の応用
 3-3.材料損失から見た応用
 3-4.電波吸収体の利用分野例

4.電波吸収体の概要原理と設計
 4-1.電波吸収体とは
 4-2.基礎
 4-3.複素誘電率および複素透磁率
 4-4.材料の具体的な例
 4-5.動向
 4-6.要求される付加価値
 4-7.電波吸収体の概要
 4-8.吸収特性
 4-9.実現するための工程
 4-10.吸収量の定義
 4-11.設計法
 4-12.設計の手順

5.遮蔽材、透過材について

6.実際の測定技術の紹介~自由空間法について~
 6-1.材料評価技術(測定法)の分類

7.実例紹介
 

キーワード
マイクロ波,ミリ波,電磁波,吸収体,材料評価法,遮蔽材,透過材,自由空間法,セミナー
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