☆高分子材料の機械的強度や耐久性を向上させる「タイ分子」について、結晶性高分子の基礎から解説する!
本ウェブページは【LIVE配信11/5実施)】を録画したアーカイブ配信の申込ページです。
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1.結晶性高分子の分子構造、結晶構造
1-1 ポリオレフィンの基礎(触媒と製造技術)
1-2 分子構造のキャラクタリゼーション
1-3 分子構造分布
1-4 結晶構造の基礎(結晶系、球晶構造、ラメラ晶、配向結晶等)
1-5 結晶構造分布
1-6 分子構造分布が結晶構造分布にどのように反映されるか
2.タイ分子と分子構造、結晶構造
2-1 タイ分子の概念の確立(高分子説からラメラクラスター理論まで)
2-2 房状ミセル構造からラメラ晶 (fold結晶)への変遷
2-3 タイ分子の実験的定性・定量法(弾性率、ESR、IR、等)
2-4 統計的取り扱い
2-5 IR法、ラマン法によるタイ分子の評価と結晶構造
3.タイ分子の観点からの高強度化設計
3-1 LLDPEの機械的強度
3-2 HDPE(高耐久性能PE)の分子設計、製造法
3-3 さらなる高性能化について
4.加工法と構造の形成
4-1 Tダイ加工法
(1) シシケバブ構造の形成と加工条件
4-2 インフレーションフィルム成形法
(1) 構造形成過程
(2) 直鎖状PE/長鎖分岐PEブレンド
4-3 射出成形法
【質疑応答】